メイクの土台作りで気を付けることとは
メイクの土台作りで重要なことは、
保湿です。
下地に保湿力があっても
人によって保湿が足りない場合があります。
また、面倒だったり、潤っていると勘違いしてしまい、
下地前のスキンケアを省いてしまうことがあります。
保湿されていない肌に
下地、ファンデーションを塗っても
毛穴が隠せていなかったり、ダマや線ができたりします。
乾燥肌は時間の経過とともにメイク崩れを起こしやすいです。
メイクもちの鍵となる「保湿」。
保湿のアイテムといえば、「美容液」です。
美容液は保湿成分はもちろん、
目的別に保湿以外の美容効果を期待できる商品もあります。
例えば、
乾燥、シワ、毛穴、シミ、ニキビといった悩み別にあります。
保湿以外の悩みを持っている方にとって、
美容液は一石二鳥のアイテムです。
肌は年齢や置かれている環境によって水分量が減ってしまうので、
日中、メイクもして、空調が効いている室内にいることが多い方は
メイク前のスキンケアに美容液をプラスしてみることをオススメ。
ところで、
美容液で「エッセンス」「セラム」とよく耳にしますが、
美容液は成分の濃度によって3つに区別されているといわれています。
「エッセンス」
「セラム」
「アンプル」
などのタイプがあり、「エッセンス」→「セラム」→「アンプル」の順に
濃度が高いといわれています。
どれも訴求する成分、肌悩みに求める効果に対して、
集中的にケアをするので、
商品選びの際「〇〇エッセンス」「〇〇セラム」といった
商品名も気にするといいかもです。